文字だけで伝える難しさ
誤解を与えないために
どうもざしきわらしです。 家のアルジが【YouTuber】になったことがきっかけで、ブログなんぞというものに手を出してしまったのですが、最近日本語が難しくなりました。まぁ外国語も日本語も苦手としているのですが・・・
昔から、文通というものはありましたが インターネットが普及したことで、より幅の広いやり取りを行うようになりました。ですが、文字だけだと相手に誤解を招いてしまうことも多いようです。
数日前にとある投稿を拝見したのをきっかけに、自分なりに考えてみました
例えば同じ内容でも下記のような場合があったとします
1 「美味しそうですね」
2 「美味しそうですね〜笑」
捉え方によっては
1番は冷めてる 2番はバカにされ笑われていると思ってしまうこともあるようです
ともに、いい意味なんですけど 知らないうちに相手を傷つけてしまう可能性もあるのです。
私はよく2番のように『笑』を文末につけることが多いのですが、決してバカにして笑っているわけではなく、微笑んでいる・にこやかな感じを出したくて使用しています。
私の『笑』には(\(^o^)/・😄・素晴らしい)などなど多くの意味が込められているのですが、そんなこと他人にはわかるはずないんですよね?
こちらの意味が多くあるように、相手もいろんな感情を持っているのだから、(ぷぷっꉂ(σ▰˃̶̀ꇴ˂̶́)σ)と小馬鹿にしている笑い。だと思われてしまう可能性もあるのだと気づきました。
「美味しそうですね⤴️ニンマリ」
こんな感じにしたら good!って感じが伝わりやすいですかね?
表現が難しい・・・
そこで登場するのが顔文字や絵文字です!
「美味しそうですねψ(´ڡ`♡) 」
こうすると表現豊かになって、パッとみてもわかりやすいです。
しかし 顔文字や絵文字が増えたことで、表現の幅が広がりましたが、それが余計に気を使う原因になっているような気もします💦
使わないとそっけないと思われてしまうのは困りますね。この場合は
「あなたの写真をみて素晴らしいと思いました。彩りも良くとても美味しそうです。お腹が空いてきました」
と書いてみたら 絵文字がなくても良さそうです …
しかしながら、長い!一々めんどくさいので 私は今まで通り 顔文字や絵文字を使わせていただきます😁
ただ、『笑』や『W』という独特の表現を嫌う人もいるのだと知ることができたので、今までのように多用しないように気をつけたいと思います。
お願い
twitterなどSNSで仲良くなってくると、同世代のお友達のような感覚になってしまい時々失礼な表現もあると思いますが、どうか多めにみてください( ૢ⁼̴̤̆ ꇴ ⁼̴̤̆ ૢ)~ෆ
こんな本も出ているんですね〜