アメリカンコーヒーとは
《薄めたコーヒー》がアメリカンというのは間違い
ブレンドコーヒーをただ薄めたものではありません
焙煎度の違う豆を使用して淹れたものがアメリカンです
『浅煎りローストを粗挽きにして淹れたコーヒーは
軽くて、薄味になるから
ブレンドコーヒーを薄めても一緒になる
結果的に同じだからいいじゃないか!』
みたいなものでしょうか?
なんとも強引な考え方ですね (~_~;)
喫茶店によっては、お湯で薄めたブレンドコーヒーを
アメリカンとして出していたところもあるので
この考え方が一般的だったのかもしれません
時代の流れ
コーヒーの知識に詳しい方々が増え
お店側もローストや産地などを明記するようになったりと
いろいろと変化してきたように思えます
これから先、コーヒーにどんな進化や変化があるのか楽しみですね
つい最近になって
ぬしさんと微妙にコーヒーの好みが違うということに
気がついた Yuca でした ♪( ´▽`)
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